雨が降りしきる中、6時50分に娘と自宅を出発。7時ちょっと前に投票場に到着。一番乗りかと思いきや、すでに投票場には大勢の人が来ていました。衆議院選挙、結果は皆さんご存じの通りです。群馬3区の小選挙区では自民党の候補者が当選。落選の立憲民主党の候補者が、比例復活したため、3区からの2人の候補者は、死に票なしの両方当選でした。
娘にとっては人生初めての選挙でした。どこに投票したかは教えてくれませんでしたけどね。それにしても、同じ高校の同級生なのに、誕生日によって選挙権がある生徒と、ない生徒に別れるのはどうなのでしょうか?「同学年全員に平等に選挙権」は無理なのでしょうか。たしか、成人式は学年単位で式に参加ですよね。